昨日のモンサンミッシェルですべての観光は終了です。
今日、旅行の7日目はホテルをチェックアウト後、そのまま空港へ向かいます。
行きは１日目〜２日目とドイツ観光だったため、関空からドイツ・フランクフルトにルフトハンザ航空直行便で入国しましたが、現在はフランス。
帰りもルフトハンザ航空なので、パリのシャルル・ドゴール空港から一旦、フランクフルトに飛び、そこから日本へと向かいます。

パリからフランクフルトまでの飛行時間はおおよそ１時間15分。
フランクフルトから日本までは11時間5分のフライトです。
どちらもルフトハンザ航空なので、フランクフルトでの乗り継ぎはスムーズで、空港で長時間待たされることなく14時05発のLH0740便に無事搭乗。

8日目の午前中、無事、関空に到着したのはいいのですが、飛行機を降りた途端、空港職員と思われる人が私の名前を連呼しています。
何事かと思ったら、3個のスーツケースのうち1個をパリのドゴール空港で積み忘れたとのこと。

最後の最後でそのようなアクシデントはありましたが、関空に駐車してあった車に乗って無事帰宅。

今回の旅行、83歳の義父を同行して一抹の不安はありましたが、お天気にも恵まれ楽しい旅行になった事を感謝。
中1と高2の娘たちにとって、とてもいい経験になった事でしょう！
ということで、8日間のヨーロッパ周遊旅行日記は完結です。

末尾の画像は、偶然ワイフと隣り合わせになった鳴門市の市長さんです。
意気投合というか、ワイフが普段感じている政治的な疑問に、わかりやすく説明してくれたようで、ワイフは大変喜んでいました。