１１月３日、４日と、ＨＯＮＤＡのお膝元、鈴鹿サーキットを舞台にして開催されたＮＳＸフェスタ。
３日は天気予報に反してあいにくの雨天。
お天気、いいに越した事は無いけれどそこはお祭り。
私はもちろん、皆さん年に１回のＮＳＸＦＩＥＳＴＡを存分に楽しんでいる様子。
私達家族は今回で５回目の参加です。今回は家族４人での参加。
ＮＳＸＦＩＥＳＴＡの雰囲気は他では味わえないなんとも言われぬ魅力があります。
毎回、フルコースのスポーツ走行を申込んでいましたが、寄る年波には勝てず今回は４日（日）に開催された東コースのスポーツ走行にエントリー。
４日は前日とは比較にならないほどの好天に恵まれ、走行中、非常に気分が良かった。
ギャラリー（友人）が多かったので、アクセルを緩める訳にもいかず、かといって家族の目前で事故ることもままならず、葛藤しながらハンドルを握っていたのでありました。（笑）
ＦＩＥＳＴＡ参加も５回目となると、同窓会的な感じで普段会うことの出来ない遠方のお友達、叉、一流レーサー、ＮＳＸ関係の技術者及び交通教育センターのスタッフ陣などなど、特に夜のパーティーではゆっくりと時の経つのも忘れ、語り合えるのがいいですね。
３年前（1998年）から茂木と交互に開催されるようになったので、２年に１回しか参加できなくなりましたが（だって、茂木は遠すぎる〜〜）末長くＮＳＸＦＩＥＳＴＡには参加していきたいと考えてます。
（注．2001年度よりフェスタ会場は鈴鹿を舞台に開催されています）

今回のフェスタ、パーティー会場にマスメディア未発表のＮＳＸ−Ｒが展示された関係で、カメラ、ビデオカメラを主催者から長時間にわたって没収されていたので、例年よりは写真が少なめ。
わずかではありますが、2001フェスタの模様を画像でお楽しみ下さい。

フェスタパーティー会場にて

この写真を含め、いまさら説明は要らないですよね？ でも一応説明します。おなじみガンさんです。

くにさんこと、高橋国光さん。

この方がいなければＮＳＸは誕生しなかったと言っても過言ではないでしょう。ＮＳＸ開発総責任者の上原さん。

清水和夫さんと奈々。奈々はワイングラスを傾けていますが真似だけなので念の為。（笑）

この二人をＮＳＸに乗せたまま（合計４名）、フルコースのパレード走行及びスキッドパッドを走ったのです。次回は絶対に無理ですね。

なんと北海道は旭川から参加でお友達の山崎さんご夫妻。 鈴鹿入りの前に、四国を回ってきたとか。 コメントの言葉が見付りません。（笑） 何でも２日間で1300kmをNSXで走破されたとの事。 山崎さんとＮＳＸに乾杯！

フェスタも国際色ゆたかになってきましたね。今回、親しくさせて頂いたベッキーさんとスージーさん。　叉、お会いしたいです。左端はベッキーさんのご主人です。

鈴鹿サーキット南コースにて

ピット前に整列する走行前のＮＳＸ

講師の清水和夫氏（プロレーサー）からレクチャーを受ける。 撮影者ＺＡＫＩさん

メインスタンド前を走行する私（先頭）　撮影者ＺＡＫＩさん

恒例の記念撮影前の一コマ（フルコース上第１コーナー）

ピット上に設けられた４日の昼食会場にて

ピット前に整列するＮＳＸ（パレード走行前）

パレード走行（第1コーナー付近）

東コーススポーツ走行前の完熟走行にて撮影

鈴鹿サーキットメディアセンター内にて

第1日目、昼食に出されたお弁当

メディアセンター内で昼食タイム（第1日目）

交通教育センターチーフインストラクター小島さん

ジムカーナ用ＮＳＸ

無限×童夢プロジェクトのＧＴカー